薄毛・抜け毛・細毛に育毛ケア

ドライヤーで上手な乾燥

ドライヤーで髪を根元や内側からしっかりと乾かすことが
ヘアスタイルを長持ちさせるコツです。
上手に使えば、ドライヤーで髪を傷めることはありません。
必要以上に熱をかけないようにしましょう。
上手な乾かし方
・風量の多いドライヤーの温風で水分を蒸散させて吹き飛ばし乾かす。
・髪の根元に指を入れ、頭皮を軽くこするように小刻みに動かし温風を送り入れ乾かす。
・噴き出し口からは10cm以上の距離を保つと髪を傷める心配がありません。
・髪が熱くならないように、温風と冷風を切り替えながら乾かす。

熱のかけすぎに注意!

髪は表面温度が100℃以上になると変質して傷み始めます。
濡れている間は髪の温度が上がりにくいので
熱による傷みはそれほど心配いりませんが
乾ききったとたん、急に温度が上がるので
乾きぎわの髪には熱風を続けて当てないようにしましょう。
髪がさらさらっとする、乾くタイミングを見極めて
必要以上の熱をかけないことがコツです。
髪が急激に乾燥すると、キューティクルがめくれあがってはがれやすいです。