薄毛・抜け毛・細毛に育毛ケア

目的によって使い分けて

スタイリング剤は種類ごとに特長が異なります。
用途・目的に合ったスタイリング剤を選び使い分けましょう。
ヘアウォーター
寝ぐせを直したり、髪を扱いやすくするためのウォーター。
ブロー・カーラー用スタイリング剤
ブローやカーラーでくせづけしやすくし、セット保持効果もあります。
霧状、ミルク状、フォーム状があり、さらっとした感触が特長。
ヘアクリーム、ミルク
髪を固めず、柔らかい感触で、表面を整え、パサつきを抑え
うるおい感を保持する効果があります。
ヘアオイル
傷んだ髪をなめらかでつやのある髪に整える効果があります。
ヘアフォーム(エアゾール、ポンプ)
ストレート用・パーマヘア用・ダメージケア用・ハードセットタイプなど
さまざまなタイプがあります。
手を使って髪と髪の間にもまんべんなくつけながらスタイリングできるのが特長。
ヘアワックス
髪に毛束感を出したり、流れをつけたり、毛先を遊ばせたりできます。
髪を固めないので、後から手ぐしで手直しできます。
セットジェル・ジェルローション
髪に塗布してから乾くまでの間に、髪同士を強力に粘着し
乾くと堅い皮膜になるので、髪をまとめてくせづけし、崩れにくい。
仕上がりは硬めのものが多い。
ヘアミスト
前髪やサイドの根元の立ち上げをキープするときに使います。
髪同士をしっかり固着し、硬い仕上がりで崩れにくいのが特長。
ヘアスプレー
ヘアスタイルを保つために使います。
スーパーハード・ハード・ナチュラル・ソフトなどタイプによって仕上がりも様々。
ブラッシングスプレー
ブラシ通りをよくし、髪の絡まりをときやすくします。
静電気を防いで、髪の広がりも抑えられます。枝毛・切れ毛を防ぐ効果も。